国際異文化農業体験研修:留学生と調理を通じて交流しました。
国際異文化農業体験研修という科目の一環で、留学生を交えて調理実習を行いました。
この科目では、世界に目を向けた感覚を養いながら、農と食に対する理解を深めることを目的として、様々な試みが行われます。今回は、留学生にアンケート調査を行い、食べたいものや、宗教上の理由で食べれないものなどを調べ、それに基づいて英語でレシピを作成して当日に臨みました。
うまく英語で説明できないところも、ジェスチャーを交えて、みんな楽しく交流できている様子でした。
食材の説明も大変です。
おにぎりの作り方を頑張って説明しています。
お好み焼きを作るため、留学生にも食材の下処理をしてもらいます。
留学生も楽しそうに参加してくれました。
ソースで焼きそばを作るつもりでしたが、宗教上使用できない成分が入っていることが判明し、急きょ塩焼きそばに変更となりました。でもおいしく出来上がりました。