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【2023年度フィールド科学実習Ⅰ】(34) 炊飯米食味官能評価、そば打ち(生命環境2年)

印刷用ページを表示する 2023年11月29日更新

2023年度 フィールド科学実習Ⅰ 炊飯米食味官能評価 そば打ち(生命環境2年)

フィールド科学実習I(生命環境2年)の第13回は11月28日(火曜日)でした。最初に水田で栽培した水稲炊飯米の食味官能評価試験を行いました。今年は新潟県のブランド コシヒカリの1等米比率が極めて低いことが話題になりました。こちらもコシヒカリを含めた4品種の食味官能評価で、結果は1位ミルキ―クイーン17票、コシヒカリ13票、中生新千本6票、ホシユタカ1票でした。食味官能は人それぞれなのでこれで終了です。次にそば打ち。まずは一連の流れを見学。各班で粉から打っていきます。こねて伸ばして、、、最後に切ります。細く均一に切るのは難しいです。湯がいて食べて、ネギ、ワサビや辛みダイコンを薬味として加えて、美味しいと皆さん感慨にふけっていました。

食味官能評価 静かによそ見しないで集中して実施 

食味1
食味2

そば打ち 最初は技術スタッフの技を見て、各班で対応。

そば1
そば2

伸ばしていき最後に切りますがうどんになってしまうのが多い。

そば3
そば5
そば4

湯がいて試食 美味しいと感慨深い。

そば6