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【2023年度フィールド科学実習Ⅰ】(41)ハウス圃場管理　実習Ⅱに向けて（地域資源1年）

印刷用ページを表示する 2024年2月1日更新

2023年度　フィールド科学実習Ⅰ　ハウス管理　実習Ⅱに向けて（地域資源1年）

フィールド科学実習I（地域資源1年）の2023年度の最終回は1月25日でした。積雪があり雪も降る中で堆肥を運搬、ハウス内のメロン圃場に投入しまいた。第1回ではメロン苗を植えただけでしたが、その前に必要な管理を体験することは大事です。　その後は、実習教室にて先輩（2年生）がそれぞれにフィールド科学実習Ⅱで行った地域活動の発表を聴講しました。2年生にとっては1年生の前で話すことで自分たちの行ってきた活動を整理することができ、1年生は自分たちが2年生のフィールド科学実習Ⅱでどういうことをしていけばよいのか具体的にわかったと思います。コロナ下でなかなか学年をつなぐ活動ができていませんでしたが、今後は実習Ⅰと実習Ⅱをより有機的につなぎ、地域貢献や地域課題の解決に発展する学びの方向に持っていきたいと考えています。

屋外は積雪　堆肥をハウスのメロン圃場に運んで投入

堆肥
堆肥２
堆肥３

実習Ⅱ　庄原よいとこ祭り　さくらのフェスティバル等の発表

実習２－２
実習２－１

実習Ⅱ　JAひろしまの広島菜漬けづくり、自治振興区での大豆作りと加工等

実習２－３
実習２－６

三次の農家さんでの栽培と白楊祭での販売　県大ワインづくり等もその他盛りだくさん。

実習２－７
実習２－４