地域資源開発学科の特色ある科目を紹介します
地域資源開発学科では、学科専門基礎科目の中で地域とのつながりを重視した科目を配しています。フィールド科学(1年次)では、庄原市、庄原商工会議所、庄原DMOなど外部講師の方をお招きして、地域の課題や取り組みについて学修します。また、フィールド科学実習I(1年次)は、附属フィールド科学研究センターを活用した通年の農業?食品加工?環境課題に関する実習や、中山間地の実情や農林業?畜産関係施設,地域活性化、6次産業化に関わる事業の学外見学が体験できます。さらにフィールド科学実習IIでは、地域自治体や各種団体と連携を図りながら、地域課題の解決やイベントなどの企画?実行を実践的に学びます。それぞれの連携先とスケジュールを調整しながら通年で活動し、地域連携を通して「対課題」、「対人」、「対自己」を考えることで、高い行動力を身につけることにつながります。
【フィールド科学実習IIの活動】
これまで紹介した活動の様子を以下のリンクからご覧いただけます。