2年生実習 7月5日(火曜日) 7回目 三次市の道の駅 ゆめランド布野の見学
生命環境学科2年生向けの第7回は台風4号の動きが心配な日でした。午前中には熱帯低気圧に変わり、広島県北部はくもり時々晴れで問題なく実施となりました。コロナで2年間バス見学が中止となっていましたが、ようやくバス移動も可能となりました。約40分の移動で、道の駅に到着し、駅長の升井様から講話をいただきました。この道の駅はH8に設置され、松江道が整備される前に、第2ステージとして「道の駅が目的地」となるよう目玉を考えた。現在、第3ステージに入っている。「地方創生?観光を加速する拠点」としてチャレンジしていること、防災拠点もめざすなどの話もされていました。ふれあい市場のジェラードアイスは是非食べてくださいとあり、学生たちもすぐにそちらに向かい、長い列を作ってました。この間、ふれあい市場の農産物、放流鮎、中村憲吉の紹介や彼が植林したという檜で作った部屋、稲生もののけ物語の三井権八像なども見学しました。農食連携や6次産業化などを少しでも学んでくれたら幸いです。
コロナの影響で3年ぶりのバス移動による見学
道の駅 升井駅長さんの講話 熱心に聞いています。
ジェラード売り場、ほぼ全員いました。人気はアスパラ、霧の里
地域の偉人の功績を知ることも大事
ふれあい市場の農産物やお餅なども購入