2年生実習 5月24日(火曜日) 4回目 水稲田植え 飼料畑見学 サツマイモ苗定植 ブドウジベレリン処理とナシ袋掛け等
生命環境学科2年生向けの第4回は好天で気温が29℃まで上がり、暑い中での実習作業となりました。最初に田靴に履き替えてもらい、水田へと繰り出しました。3年ぶりに学生に田植えをしてもらうことになり、例年より時間がかかりました。その後、農業技術大学校さんの飼料畑の収穫とロールベールラップサイロの見学をさせていただきました。休憩後、2班に分かれ、野菜班はサツマイモ苗定植とメロン玉吊り、果樹班はブドウピオーネのジベレリン処理、西洋ナシの袋かけ、リンゴ王林の袋かけを行いました。その後、班を交代し、それぞれ17時20分まで作業を行いました。暑かったし、今日はゆっくりお休みください。
水稲田植え 中生新千本、タンチョウモチ、コシヒカリ、アキサカリ。3本植えで統一。
飼料畑についての講義(県立農業技術大学校)、発酵品の香りは?
サツマイモ苗の定植 植え方の違いで芋の収量性はどうなるか?
メロンの玉吊り
ブドウのジベレリン処理、西洋ナシとリンゴの袋掛け