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【2022年度フィールド科学実習Ⅰ】(8) 1年生5回目 野菜果樹
フィールド科学実習Ⅰ(地域資源1年)第5回 ブドウ芽かき、ジベレリン処理、トウモロコシ苗定植、サツマイモ圃場準備等
地域資源開発学科1年生対象の5回目の実習(5月19日)は好天となりました。今日は「大学案内2023」用の撮影も入り、いくらかマスクを取っての作業を記録しているものもあります。ご了承ください。作業は盛りだくさんとなっており、最初に醸造用ブドウ圃場の芽かき?つる誘引を全員で実施。その後、2班に分かれ、野菜はメロンの生育確認、トウモロコシ苗の定植、サツマイモ圃場準備を行いました。果樹はブドウのジベレリン処理、房づくりと和ナシ(新興)の袋かけを行いました。休憩後、作業内容を交代し、17時までの3年ぶりの長い実習となりました。
醸造用ブドウの芽かき(剪定)作業
ブドウ(ベリーA)のジベレリン処理1回目、房づくり(ピオーネ)
ナシ(新興)の袋掛け
トウモロコシ苗の定植
サツマイモ圃場づくり