地域資源1年生実習 5月26日(木曜日) 6回目 水稲田植え サツマイモ苗定植 ブドウジベレリン処理とメロン玉吊り
地域資源開発学科1年生向けの第6回は雨が降るのか降らないのか悩まされる天気となりました。田植えをするのにカッパを着るか着ないか、結局15時までは降らない予想となったので、水田までカッパを持っていくだけにして、そのまま作業してました。半分位植え終わったところで突然ザーッと降ってきて、結局着ることに。終了時には上がってました。15時以後はサツマイモの苗定植を全員で行いました。これも植え方と芋の数と各重量をみていきます。敷き藁をしっかりしておきました。その後は2班に分かれて、メロンの玉吊り、芽かきとブドウピオーネのジベレリン処理(1回目)を行いました。ジベレリン処理では開花のよい房を選んで液に浸漬し、目印の副穂を切りました。
水稲田植え 中生新千本、タンチョウモチ。3本植えで統一。
サツマイモ苗の定植 植え方の違いで芋の収量性はどうなるか?
メロンの玉吊り
ブドウのジベレリン処理