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【2022年度フィールド科学実習Ⅰ】(28)　1年生　水稲脱穀と収量構成要素　サツマイモ収穫調査

印刷用ページを表示する 2022年10月27日更新

1年生実習　水稲脱穀と収量構成要素　サツマイモ収穫調査等

地域資源開発学科1年生向けの後期第5回目を10月27日に実施しました。こちらは1日よく晴れました。2年生実習と同様にまず坪刈り稲を脱穀、唐箕選、もみすりを行い玄米にまでしました。その後全員でリンゴを収穫し、サツマイモ収穫調査も行いました。かなり低収ではありましたが、遠なりでも何とか芋にしようとするサツマイモの根性を感じたところです。最後に食品加工場にて水稲の収量構成要素の調査を行いました。1年生側の収量は700kg/10aを超えた班も全4班中で2班あり、驚きです。こちらも要素に分解して考えると何がよかったのか、悪かったのか解明できることを知ってもらえばよいなと思います。

坪刈りした水稲を脱穀?唐箕選し、玄米にまで仕上げ

脱穀
もみすり

リンゴ「王林」の収穫

リンゴ
リンゴ２

サツマイモ収穫調査

芋ほり１
芋ほり2
芋ほり3

水稲の収量構成要素の調査　千粒重　登熟歩合等

収量1
収量2