地域資源1年生実習 6月30日(木曜日)10回目 水田網張 バレイショ収穫調査、果菜類管理
地域資源開発学科1年生向けの第10回は、6月28日に梅雨明けという異例の早さのもとでの実施でした。熱中症の症状が現れそうならすぐに木陰等で休むように指示しました。最初に水田まで歩いていくので、そこから心配でしたが、木陰で説明し、大きな作業もなかったので特に調子が悪くなる子も出ず、早めにセンターで休憩していただきました。それからバレイショの収穫。収穫時に周辺を潅水して、35℃の猛暑を和らげました。その他、トマト、ナス、キュウリ等の果菜類やキャベツの収穫。インゲンマメも収穫していただきました。メロンの生育も観察。メロンに絵を描いているのを見せると、自分もメロンに絵を描きたいと始める学生もいました。なお、熱中症は後で出ることもあり、実習の日は特に気を付けてくださいね。
水田の網張 みんなで協力しあっての作業です。
果樹の下は涼しい。潅水箇所はなお涼しい。実感してください。
バレイショの残りの収穫調査 インカのめざめ、ノーザンルピー、シャドークイーン等
果菜類の収穫 水不足で肥大が少し悪いものもあります。
メロンのお絵描き