特産品から地域資源を考える
今回は三次商工会議所青年部の皆さんを講師としてお招きして,Zoomで双方向接続,地域の特産品について講演をして頂きました
本講演は,地域教養ゼミナール(特産品から地域資源を考える)の一環で企画しました。5月15日コロナ禍の対応もあり,庄原キャンパスのみならず,広島キャンパス,三原キャンパスから総勢78名の受講生が参加して「三次唐麺焼きプロジェクト」の真髄をオンラインで学修しました。
*なお以下のスライドや外部リンクの使用および掲載許可を頂いております。ありがとうございました。
本当に「パンチ」のあるプレゼンでした。
(スライド掲載許可済)
まとめのスライドです。本当にありがとうございました。
(スライド掲載許可済)
内容は興味深く,大満足!星ほぼ5つを頂きました。
受講生の感想と気付きを抜粋して少しだけ紹介します。
1)三次唐麺焼ということだけでなく、三次の現状や三次の観光地などもお話して下さり、とても参考になりました。特に霧の海は見に行きたくなりました。霧の海を見て、三次唐麺焼食べたいなって思いました。三次唐麺焼を制作して広めていくまでたくさん工夫されてきたのがわかりました。(???中略)どのぐらいの辛さなのかぜひ食べてみたいと思いました。コロナ禍で食べに行くことは出来ませんが、通販などでもっと普及して欲しいなとも思いました。
2)今回「唐麺焼き」の話を聞いて、広島県にずっと住んでいるけど初めて知ったことが多かったです。お好み焼きでも個性を出すことによって、特産品として地域の活性化に繋げるのは良い方法だと思いました。また、地元の食品を使うことによって地産地消にもなり、観光客も増えていくならば良い循環が生まれるので、特産品を作るのは地域活性化のために有効な方法だとわかりました(???後略)。
今後もオンライン特別講演を企画しています。お楽しみに(担当者)。