生命環境科学基礎セミナで環境問題に関する教員?学生間のディスカッションを開催
生命環境学科では、1年次後期に生命環境科学基礎セミナが必修授業として課されています。
環境科学コース教員が担当する9月30日(Bグループ)、10月7日(Aグループ)の授業では、
?環境問題とは何か?
?生命と環境のかかわりとは何か?
?環境科学とは何か?
について、環境科学コース教員がディスカッションを行いました。そのうえで、参加学生から質問?コメントを募って、さらに議論を深めました。学生からも多数の質問が寄せられ、質疑?ディスカッションは大変活発なものとなりました。
生命環境学科(環境科学コース)では、こうした活動を行うことで、初頭の段階から環境問題と社会とのつながりについて考え、それを基にキャリアについての意識づけを図っています。
図は参加した学生に、「環境問題とは?」と質問を投げかけた際の回答。これらの内容を見ながらパネルディスカッションを実施。