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学生Now!
■地域資源開発学科生の地域実践活動の紹介

 地域資源開発学科は,農業生産開発系,食品分析開発系,農食マネジメント系の専門分野の教員が所属しています。 現場で活かせる技術?知識と経営の専門知識を身に付け,科学的根拠に基づく実践力とマネジメント力を駆使して地域社会を活性化,牽引できる人材を育成します。

 このページは学科所属の学生が取り組んだ地域課題について,学生自身の気付きを紹介するコーナーです。よろしくお願いします。

■オリエンテーションゼミナール(オリゼミ)R4開催しました(速報)
 2022.4.29 地域資源開発学科の欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网4年度オリエンテーションゼミナールを開催しました。

学科の学生委員会が企画?運営しています。今年度のテーマは「縦と横のつながりを築く」です。


■ひろしま さとやま未来博2021で動画公開中!
 ひろしま さとやま未来博の趣旨に賛同しまして,三次市作木町のみなさんと学生チームが一丸となって取り組んでいる地域づくり活動「さくぎニコニコ便」の利用促進に関して,地域のみなさんに行ったアンケート調査やインタビューの取り組みを動画で紹介しています。

なお,この取り組みは,地域資源開発学科2年次に通年で配当される特色である実践的な学修プログラムの一つである「フィールド科学実習II」で進めています。


■フィールド科学(1年次?必修)Q3で開講しました
 本科目は、1年次に通年で配当される学科専門基礎科目(必修)です。生命環境学科からも履修があり、100名超の対面?オンラインハイブリッド形式で開講中です。

庄原市役所、庄原市議会、庄原商工会議所、庄原DMO等地域の皆様にご協力頂き、外部講師として地域課題とその解決に向けた講義を受講できます。

学生は、事前事後に課題解決に向けた調査やグループディスカッションに積極的に取り組んでいます。
■フィールド科学実習II(2年次?必修)活動開始しました 1/10更新!
本科目は、2年次に通年で配当される学科専門基礎科目(必修)です。当学科の特色である実践的な学修プログラムの一つです。地域連携を通して「対課題」、「対人」、「対自己」を考えることで、高い行動力を身につけることにつながります。コロナ禍の対応などもあり活動が遅れておりましたが、学生の取り組みを順次紹介していきます。

第1回:支えあい交通サービス「さくぎニコニコ便」について(R3.7.27実施分)

第2回:参加型有機認証制度の庄原地域への導入(R3.10.10実施分)

第3回:小規模水耕栽培を試用した作物生産(R3.11.18実施分)

第4回:地域特産物の現状と課題について(R3.12.7日本農業新聞掲載分)

第5回:小規模水耕栽培を試用した作物生産 その2 収穫編(R3.12.実施分)

第6回:三次飲食店ガイド2021(R3.12.三次商工会議所発行) 
こちらからご覧いただけます。P10-12は県大生視点の特集ページです。
■オリエンテーションゼミナール(オリゼミ)開催しました(速報)
 欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网3年4月30日(金)に、地域資源開発学科1年&2年合同のオリゼミを開催しました。

内容は「オリエンテーリング & フォト コンテスト」です。各チューター教員と一緒に 研究室訪問、留学生との英会話交流、キャンパス内および庄原市街の とっておきの1枚を撮影?投稿するフォトコンテスト(閉会式で表彰あり)まで 楽しみました。

まずは速報です。
(1)留学生との英会話交流:主に大学院に在籍する留学生とコミュニケーションが取れました(@大講義室)。


(2)キャンパス内の散策の一コマ(@雨上がりのフィールド)  *フォトコンテストのベストフォト賞 受賞作品です!

庄原市街周辺の探訪の一コマ *フォトコンテストのナイスフォト賞 受賞作品です!


(3)閉会式の記念撮影は,ドローン空撮でした(@大講義室)



*パイロットは朴学科長

オリゼミを終えて。学科長の総評コメントをPOPな動画にしています。


■先進過疎地対応型庄原MaaSプロジェクト 実証試験に参画
欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网2年11月24日(火)から12月23日(水)、庄原市内で人工知能(AI)を活用した過疎地域での効率的な公共交通サービス実用化を目指すMaaS(マース)の実証試験に当学科の学生も参加しました(?関連記事)。



*なおMaaSの取り組みについては,庄原商工会議所と備北交通から外部講師をお招きして行った取材の様子を動画教材にまとめて,「フィールド科学」の中でオンデマンド配信を実施しております。


【庄原キャンパスの学生および教職員と地域の住民の方 約100名が実証試験に参加されており,現在アンケート集計が進められています。ここでは当学科から参加した学生2名から寄せてもらった生の声を例として紹介します。】

1期生M.T.さん
フィールド科学の講義で実証実験を行うと聞き,興味を持ったため参加しました。また,祖母宅の新聞広告にもMaaS実証実験に参加しませんか?という広告が来ており,庄原市全体で動こうとしているのを感じて,実験に参加した方が今後の庄原のためになるのでは無いかと考えました。

バス利用した際の気づきや感想
○予約制のため,どこで乗り降りするのか分かっているので余計な経路を通らず目的地に到着できて良かった。
○普段のバスの経路ではない県大通りを通り,とても早く大学から移動することができた。
○スマホのアプリから現在どこまでバスが来ているのか分かってよかった。
○予約する際に、Googleマップ?と連携されているためかバス停を決めるのに分かりやすかった。
○高齢の方などスマホに慣れていない人は予約など難しいと感じた(スマホを持って持っていない人もいるのが課題)。

1期生N.Y.さん
〇予約をしていた降車場所と運転手の方の端末に出ていた降車場所が異なった場所になっていました。具体的には市役所本庁舎前に予約していたものが同栄社庄原学生寮前になっていました。再度確認しても自分の携帯では市役所本庁舎前になっていたので何か間違いがあったのだと思います。
〇バスの運転手の方は対応がとてもよかったです。間違えていた際は何度も確認されていました。少し遠回りになる際にも声をかけてくださいました。
〇とても便利だなと思ったのですが,当日に出来ないのは少し物足りない感じがしました。当日になって乗り遅れなどにより、次のバスが1時間後にしかない時に使えたら有難いなと思いました。
〇市役所本庁舎前から同栄社庄原学生寮前に行く際MaaSを利用したいなと思ったのですが,運行ルートではないと表示されて使えませんでした。近いからなのかもしれませんが,使えたら雨の日や高齢者の方には便利かなと思いました。
〇他の方の予約がいつ入っているのか見えると,それに合わせてバスを使用する方が増えて効率が良くなるのではないかと思います。
〇問い合わせが電話番号ではなくてメールにすると連絡しやすくなると思います。


 ■1期生視点の庄原View(お試しコーナー)

欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网2年度,初めてのキャンパスライフで体験したフィールド実習I,キャンパス周辺の印象的な風景などを投稿してもらいました。なるべく多くの写真を紹介していきたいと思います(管理人)。

*新規投稿も受け付けております(2021.3.5現在)
 
備北イルミ1 by S.A. 備北イルミ2 by S.A. 備北イルミ3 by S.A. キャンパス1 by R.T. キャンパス2 by R.T.
キャンパス3 by R.T. キャンパス4 by R.T. キャンパス5 by R.T. キャンパス6 by T.K. キャンパス7 by T.K.
キャンパス8 by S.A. キャンパス9 by S.A. フィールド1 by T.K.他 フィールド2 by T.K.他 フィールド3 by S.K.
食1 by S.K. 食2 by S.K. 自然1帝釈峡 by T.K. 自然2 by S.K. 自然3牧場 by S.K.
自然4芸備線 by S.K.

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