Dさん
年代 | 30代 |
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入学年度 | 2017年度 |
居住地 | 広島県広島市 |
家族構成 | 妻、長女(2歳) |
業種 | 小売業 |
通学方法 | 電車、市内電車、自家用車、徒歩 |
- スケジュール
- Q&A
平日
- 6:00 起床
-
起床後は朝食や映画鑑賞をして過ごします。幼稚園には、妻が送迎してくれます。
- 8:00 出勤
- 電車で仕事場まで移動します。
- 9:00~17:00 就業
- スーパーの店長として働いています。通常は、18時終業ですが会社の方に了解を得て早めに上がらせてもらっていました。学校まではバスか電車で移動します。
- 18:30~21:30 授業
- 21:30~23:00 グループワーク
-
終了後にクラスメイトと授業内容の復習やグループワークを行います。個人での学習では、煮詰まってしまったり、考え方が偏ってしまうので、グループワークの時間は大切にしていました。
- 23:30 帰宅
- 時間的にバスがないこともあって、車で通学しているクラスメイトに自宅の近くまで送ってもらうことが多かったです。
- 23:30~25:30 夕食?入浴?勉強など
- 課題などが残っていれば、帰宅後も勉強します。
- 25:30 就寝
休日
- 7:00 起床
- 休日は平日より遅めに起きます。
- 7:00~9:30 朝食など
- 妻と娘と朝食をとったり、会話したりしながらゆっくりと過ごします。
- 10:00~17:00 外出
- 家族で買い物に行ったり、娘のために公園に行ったりします。
- 17:30 夕食
-
娘がまだ小さかったので夕食の時間も早いです。妻がいつも娘の面倒をみてくれていたので、私が代わりに夕食を作る時もありました。
- 入浴
- 23:00 就寝
-
妻が娘を寝かしつけてから私たちも寝ます。平日の生活リズムに引っ張られて、休日も早い時間には寝付けないこともありました。その時は課題などをして平日と同じく25時ごろに寝ていました。
タイムスケジュールについて
入学前や卒業後の仕事量やタスクの量と比較すると、在学中は非常にハードだったという印象があります。しかし、その反面、得られた充実感も非常に大きいと感じます。特に、HBMSで先生方を含め様々な業種の方と関係性を築けたことが自分にとって様々な面でプラスになったと感じます。
- Q1
- タイムスケジュールを立てる際のこだわりは?
- A
- スケジュール通りに動けるように意識しています。
- Q2
- 大学時代に実行していたタイムマネジメント法は?
- A
- 空きコマを課題に充てたり、図書館で本を読むようにしていました。
手帳を活用して、タスクや時間管理をするようにしていました。
- Q3
- 大学生の頃にやっておけばよかったと思う時間の使い方は?
- A
- サークルやアルバイト以外にも、地域やボランティア活動など、「より幅広く色んな人がいるコミュニティに関わる時間」を作っておけばよかったと感じます。サークルの体験やアルバイトにおいては、たくさん経験した印象はありますが、今振り返ってみると、自分の興味があるものであったり、近い年代の人がいるところにしか関わっていなかったように思います。しかし、社会に出ると自分とは趣味嗜好が異なる人やいろんな年代の人と関わりを持つ必要があります。そういう時に話題にできたり、対応の仕方が分かるように、大学生のうちに幅広いコミュニティに関わっておくべきだったと感じています。
- Q4
- 大学生の時と社会人になってからの時間の使い方の差は?
- A
- 大学生の頃と社会人になってからでは、簡単にいうと責任の違いがあるように思います。大学生の頃も予定を立てたりスケジュールを考えたりということはしていたが、どう時間を使おうと誰かに迷惑をかけたりすることはほとんどありませんでした。しかし、社会人になると自分の時間の使い方ひとつでたくさんの人に良くも悪くも影響を与えるものだと感じています。
- Q5
- 大学生に向けて時間を有効活用するコツをお教えください!
- A
- 優先順位をつけること!