地域創生学部 地域創生学科

地域産業コース?経営学

ビジネスが動く仕組みを学び、産業や地域社会の活性化を担う。

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こんな人におすすめのコース

  • 経営戦略?マーケティングを学びたい人
  • 会計ファイナンスを学んでみたい人
  • 実践的な経営の知識や技能を学びたい人

何を学ぶの?

経営の考え方や、それを支える会計や金融の仕組を学びます。企業経営者等による実践的な授業も織り交ぜながら、理論と実務の両面からビジネスを支えられる人材を育成します。

おすすめ授業ピックアップ

  • ベンチャービジネス論

    担当教員:矢澤利弘教授
    配当年次:2年次

    グループワーク形式で、各自が作成したビジネスアイデアをもとに、実際に市場競争に耐えうるような事業として成立する事業計画に練り上げていきます。具体的には、各学生が持っているビジネスアイデアについて、事業立案から会社設立、成長軌道に乗るまでの5年間の事業計画を策定することによって、各自の夢をカタチにするための道すじを描くことが本講義の目標となります。

  • 地域産業特別講義

    担当教員:平野実教授、粟島浩二教授、朴唯新教授
    配当年次:2?3?4年次

    広島を地盤にさまざまな分野で事業活動を展開する企業経営者やNPOの管理者等、経営の第一線で活躍する方々から、企業経営や組織運営について学びます。具体的には、広島地域の企業の経営戦略や経営実態、地域との関わり、NPOの活動内容など、地域の企業やNPOを取り巻く環境とその現場を知ることによって、地域企業等への関心を高めることを目指します。

  • 経営戦略論

    担当教員:朴唯新教授
    配当年次:2年次

    本授業ではGarth Salonerらの『戦略経営論』を参考文献として使います。経営戦略論分野ではSWOT分析の観点から、J. B. Barneyの資源ベース論(SW)とM. E. Porterのポジションニング戦略(OT)が有名でありますが、授業では両理論の共通点と相違点を説明します。その後、学生がこれらの理論から現実企業の経営戦略を理解?説明できるようになることを目指します。 

  • 管理会計論

    担当教員:足立洋准教授
    配当年次:3?4年次

    実は会計が理解できる力は、ビジネスにかかわるうえでとても重要なのです。企業が競争に生き残るためには、様々な企業努力が必要で、そのためには原資としてある程度の利益の確保が必要です。この講義では、その利益をどのように計算し、計算された利益情報をどのように経営に役立てるのかについて、豊富な事例やクイズなどを用いながら、楽しく、しかし深く学ぶことを目指しています。

    想定される進路は?

    地域産業?地域社会の持続的発展に不可欠な、最新の経営手法を修得した人材は、地域創生の担い手として多種多様な業種での活躍が期待できます。

    • 金融機関?証券会社?流通?小売?サービス業の社員?行員?職員
    • 経営専門職(公認会計士、税理士、証券アナリスト、ファイナンシャルプランナー等)
    • 情報系専門職(システムエンジニア等)
    • 企業や官公庁職員(公共経営スタッフ等)
    • 大学院への進学 等

    カリキュラム

    所属コースを超えた合同クラスで、幅広い教養を修得する

    1年次


    経営への導入を学びそれぞれの将来を見つめる

    2年次


    研究室の仲間とともに専門分野に関連する最新の研究動向を調査する

    3年次


    自らの研究テーマを深く調査し、集大成の卒業研究を完成させる

    4年次


    表

    副専攻プログラム

    特定テーマプログラム

    • 多文化コミュニケーションプログラム
    • 会計?金融プロフェッション育成(初級?上級)プログラム
    • IoT?AI応用技術認定(初級?中級?上級)
    • ITパスポート資格取得プログラム

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    取得可能な資格

    • 日商簿記検定
    • 秘書検定
    • FP技能検定
    • リテールマーケティング(販売士)検定
    • 税理士試験
    • 公認会計士試験